ビズリーチ登録、そして
前回（転職に向けてなんか考えてみる (2022年2月)）の続き。
(途中から飛んでこられた方は最初から見ていただけるとわかりやすいかと思います → わいぱぱプロフィール)
とりあえず、いろいろ考えたが、結局のところ普通の転職サイトに登録して、活動を始めることにした。
いきなりメッセージの山
ビズリーチに登録して職務経歴とかを埋めたのは夜中だったんだが、次の日はなんか仕事をする気が全く起こらず、とりあえず体調不良ということにして、有給をとることにした。なんとなく自分の趣味のことでもしようかなぁと思っていたんだが、その日の朝から、ビズリーチからメッセージがすごい勢いで来た（午前中だけで6,7件ぐらい）
とりあえず、それらを読むと、なんとなくわかったこと
- とりあえず、それなりの職歴をしっかり入力しておくと、結構な勢いでメッセージが飛んでくる
- メッセージを送ってくるのは、実際の転職先の企業ではなく、キャリアコンサルタントと呼ばれる人たちで、自分が受け持っている企業の求人の中でマッチする求人をなんとなく紹介してくれる。
- キャリアコンサルタントはてっきりビズリーチの中の人かと思ったらいろんな人材紹介会社の人がいる。(リクルートとか、全然聞いたことない人材紹介会社だったり)
- “プラチナスカウト"というメッセージがあり、これは キャリアコンサルタントが"有料"で送るメッセージだと思われる。お金払ってまでメッセージ送りたいぐらい
好き、魅力的な経歴の持ち主(つまり、私の職歴と、キャリアコンサルタントが管轄している求人にマッチしそうな人物)、ということになるが、メッセージの半分以上は"プラチナ"だったりして、あまりプラチナ感はナイ。 - 転職エージェントにはランクがついている( S, A, B, 新規 の4種。新規はビズリーチに参戦して3か月以内とかそういう定義)。そのうち詳細を書こうと思いますが、やっぱりランクが高い人のほうが実際よいと思う。
実際のメッセージの内容
内容を分別するとだいたいこんな感じです。
- こんな求人あります。年収はxx～xxぐらいで業務内容はxx(という感じで数個求人が記載)。最後に、"とりあえずオンライン面談しましょう"。
- こんな会社紹介できます(以下会社名の羅列。10～20個ぐらい)。とりあえずオンライン面談しましょう。
- この求人がぴったり！(年収帯、業務内容の説明あり)。とりあえずオンライン面談しましょう。(一点張り)
- とりあえずオンライン面談しｍ (ry
とりあえず、キャリアコンサルタントランクが低い人(Bとか)は2と4が多い気がします。4は論外だけど、3も会社名だけ羅列されてもなんかピンとこないので、なんか面談しようという気が起きません。
(たとえば、トヨタ自動車の求人紹介できます！って言われたって、どんな職種よ、って思うわけですよ。)
メッセージがあんまり来ないような環境ならともかく、そうでない場合は、あえて2, 4は選ばないんじゃないかな。。。
3 の一点張りの人は、何とも言えない。一点張りが興味ひかない場合もあるし、興味深い場合もある。
ちなみに興味深い一点張りメッセージを送ってきた人の、キャリアコンサルタントランクはなんと"新規"。
ここら辺はおいおい、詳細書いていきたいと思います。
そしてキャリアコンサルタントとオンライン面談へ
このコロナ禍のご時世、面談はほぼオンラインみたいです。選考が進んでいっても、最終だけFace to Faceが、あるかも、、、ぐらいみたいですね。会社もリモートワークだし転職もしやすくなったもんだ。
というわけで、めぼしいメッセージを送ってきた人と面談をすることに。
実際に私が面談したキャリアコンサルタントは今のところ5人。そこら辺の話を次回以降書いていきたいと思います。
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