ドキドキハラハラ面接

今日は以下の④の面接のお話。

会社想定年収状況
①自動車関連(大企業)~1200万書類選考:通過(応募から3日) → 一次面接:落第(面接から1週間経過)
②半導体関連(大企業)~1100万書類選考:通過(応募から2日) → 一次面接:結果待ち(面接から3日) → 1.5次面接:結果待ち
③ロボット関連(大企業)~1200万書類選考:結果待ち(応募から3週間経過)
④セキュリティ関係(Startup)~1200万書類選考:通過(応募から5日) → 一次面接:実施待ち
⑤データ分析関係(Startup)~1200万書類選考:通過(応募から半日!) → カジュアル面談 → 一次面接:結果待ち(面接から数日経過)

まさかの出社勤務

現職は基本的にほぼ毎日リモートワークなので、面接は仕事の空き時間が作れそうなところで自宅で受けたり、快活CLUBで受けてたわけだが、今回の面接の日にちょうど、出社勤務が必要になってしまった。

むぅ、、困った。
会社の近くのネカフェに行く、という手もあるが、面接1時間 + 前後30分ぐらい抜けることになるから、ちょっと厳しい。。。

というわけで、しょうがないがないので、会社の会議室で隠れて転職先の面接を受ける、という暴挙に出ることにしました。

まあ幸いなことにリモートワーク率が高いので会社の人も少ないし、会議室はクローズドな空間なんで声が漏れることもないので、大きな問題はないんだけど、突然扉をガチャっと開けられちゃうかもしれないし(ほかの会議室と間違って入ってきちゃうこととか。)、ちょっと不安要素はあるよね。。

とりあえず開始

まあそんなわけで、ドキドキハラハラの面接開始。
今回はスタートアップ、ということでかなり若め(アラサー?)のちょっとイケイケな感じのオニイサンだった。
おそらく、わいぱぱがそこに内定して入った場合のチームのリーダー的な?
面接はちょっと今までと違って、

  • そのオニイサンが、その場で職務経歴書を上から順に読んでいく
  • 気になったところをわいぱぱに質問 (実際どんなことやってたか?みたいなことを細かく聞く)
  • わいぱぱの回答

みたいなことがひたすら繰り返される感じ。
このオニイサン、職務経歴書読んだり、考えてる間は結構集中しているのか、沈黙の時間が結構長い。
 30秒ぐらい沈黙 → オニイサンが質問する → わいぱぱが回答する
というような感じで、ちょっとなんかやりずらいなぁと思った。

質問コーナー

最後は、先方への質問コーナーがあって終わり、といういつもの流れ。
ちなみに結果から言うと、この面接は落ちちゃったんだけど、質問コーナーのときになんとなく雰囲気わかるよね。
特に今回みたいな1対1の面接の場合、オニイサンの一存で通過/落第が決まるわけで、たぶん面接中にすでにこいつはダメだな、良いな、というのを決めてると思うんだよね。
で、こいつはダメだな、と思われてしまった場合、質問コーナーでの回答が結構テキトウだなぁ、というのをヒシヒシと感じるよね。
45分ぐらいで終わったんだが、終わったあと、これはダメだったかなーなんて思ってたら、やっぱり二日後ぐらいに落第連絡きちゃいました。

原因

なんというか、やっぱり会社で面接するのはやっぱり良くないね。
結局面接中に突然だれが入ってくる、とか、そういうトラブルはなかったんだけど、なんというか面接中、全然落ち着かなくて、面接に集中できない。
まあそもそも今回は面接官とわいぱぱの相性、というのもあったんだろうけど、ソワソワしちゃって、自分の考えがまとまらんのよね。。。

というわけで、みなさんも、面接はなるべく落ち着く場所でうけることをお勧めします。(当たり前)

転職

Posted by わいぱぱ