「会社辞めます!」とどこまで言うのか
前回、上司に退職する旨を告げてとりあえず希望の退職時期でOKを貰えたわけですが(ドキドキ退職交渉 参照)
引継ぎ先に関しては、いったん上司が考える、ということでしばらく待ってた状態のわいぱぱ。
で、数日後に連絡がきて引継ぎ先は無事決定しました。引継ぎ先の人はわいぱぱの業務内容をそれなりに知ってる人だったので(わいぱぱの予想通り)、引継ぎでは特に問題はおきなさそうなんで、平和に退職できそうな感じでした。
退職フェーズ分け
引継ぎうんぬんは、引継ぎ先さえ決まってしまえば、あとは頑張って引き継ぐだけなんで特にあんまり書くことないんですが、
ざっくり、退職までの流れとしては、以下になりました。
- 転職先が決まって、上司に退職の意向を伝える
- 引継ぎ先が決まる
- 引継ぎ先とか部下とかに退職する旨を伝えて、今後の引継ぎなどの進め方の決める
- ほかのチームや部署を含め、退職する旨や引継ぎ先を伝える ← イマココ
- 引継ぎ終わって退職する
わいぱぱの場合、1→2→3はだいたい数日ぐらいで進んだので、まあそんなに面倒ではなかったんですが、
3→4が結構ながくて、わいぱぱが退職することを、自分のチームメンバーは知ってるけど、ほかのチームの人はしらない、という状態が結構長く、半月ぐらい続きました。
というのも、上司に「まだ他のチームには言わないでくれ」と言われたので、しばらく4ができない状態でした。
会社都合の異動とかだと、まだ異動予定をオープンにしちゃダメな期間がある、ってのはわかるんだけど、自己都合退職の場合って個人の話だしそういうのって必要なの?という気もしたけど、まああえて上司のお願いを無下にする理由もないので、しばらく周りのチームには黙ってました。
知る人・知らざる人が混在してると面倒くさい
3→4の間というのは、"退職することを知ってる人" と “知らない人" が混在してて、ちょっと面倒くさいんですよね。しかも、言っちゃいけない、というのがさらに面倒くさい。
たとえば、今までわいぱぱが出てた定例の打ち合わせに、引継ぎ先(以下Aさんとします)の人も出るようにしてもらったりするわけですが、なんでAさんがいるの?という話になるわけです。
気になっても黙って流してくれる人はいいんですが、理由を聞いてくる人がいたりすると、嘘の理由をでっち上げないといけない、という。。。
あとは、ほかのチームからくる依頼とかが、わいぱぱのところにくるわけで、それをAさんに伝聞したりしないといけなかったりもします。
最近は、リモートワークなので、メールだったり、チャットだったりするんで、そのまま転送すればいいだけだから、その点は楽っちゃ楽ですが。
いざ、言うとなるとそれはそれで面倒くさい
で、しばらくして、上司から「退職する旨をほかのチームに言ってもいいよ」というお達しが来たので、
「よーし、わいぱぱ、みんなに言いまくっちゃうぞー!」
と思ってたんですが、いざ伝えていい、となると、だれにどうやって伝えるか悩むんですよねー。
リモートワークだから、面と向かって会う人は居ないし、かといって、それなりに人数が多いリモート会議とかで言うのもちょっとはばかられるなぁ、ということで、だいたい個別にチャットで話をすることにしました。
(たまたま個別に会話する機会があった人にはそのタイミングで伝えた)
あんまりいろんな人に広げてもしょうがないので、仕事上かかわりの深いに人に話をして、あとは勝手に広まればいっか、みたいな。(広まらないかもしれないけど。)
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